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『簡體書』日语学术写作与研究方法

書城自編碼: 3911947
分類: 簡體書→大陸圖書→外語日語
作者: [日]石黑圭,杨秀娥,费晓东,董芸,田佳月
國際書號(ISBN): 9787521347968
出版社: 外语教学与研究出版社
出版日期: 2023-09-01

頁數/字數: /
書度/開本: 16开 釘裝: 平装

售價:NT$ 364

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《日语学术写作与研究方法》依据《外国语言文学类教学质量国家标准》和《普通高等学校本科日语专业教学指南》的培养目标和能力要求,结合外语教学的最新发展理念设计、编写而成。《日语学术写作与研究方法》由日本国立国语研究所学者石黑圭监修,中山大学杨秀娥副教授、北京外国语大学费晓东副教授为首的多家高校学者分工合作编写,以培养学生运用日语进行学术论文写作的能力为目标,将语言学习与知识探究有机融为一体,具有 “启发延展,学思并举”的特色。致力于引导学习者通过自主学习、合作探究、互评互学相结合的方式开展拓展练习和过程反思,拓展批判性思维,同步提升学术素养与论文写作的实践技能。
內容簡介:
《日语学术写作与研究方法》以培养学生运用日语进行学术论文写作的能力为目标,注重提升学生学术写作的专业能力。本教材包含18课,分为“学术写作篇”和“研究方法篇”两大部分。“学术写作篇”按照论文写作的准备阶段、实施阶段、总结核查阶段详细讲述了各阶段论文写作过程中需要注意的问题,系统介绍学术论文写作的完整流程;“研究方法篇”介绍了各类常用的研究方法,由易到难,循序渐进。本教材以拓宽学生视野,提高学生的逻辑推理、批判性思维和归纳总结能力为目标。培养学生就某一研究课题广泛收集素材,撰写大纲,运用适合的研究方法进行学术写作、研究的能力。学习者通过本教材的学习,可以了解日语学术论文写作的策略,熟悉学术论文研究的一般规则。
關於作者:
石黑圭,博士、日本一桥大学言语社会研究科教授、日语国立国语研究所教授。主要研究方向有谈话分析、写作教育等。在国内外学术期刊发表论文发表著作40余册,代表作有《わかりやすく書ける作文シラバス》《日本語教師のための実践?作文指導》《論文?レポートの基本》等。主持多项日本国家级大型科研项目,发表近百篇国内外学术期刊论文。
杨秀娥,博士,中山大学外国语学院副教授。研究方向为日语教育学、第二语言习得。在国内外学术期刊上著有多篇论文,出版专著《日本語表現力と批判的思考力を育むアカデミック?ライティング教育》(2018年,ココ出版),主持2022年度国社科项目“中国日语专业大学生的多语论证能力发展研究”,2018年度教育 部基金项目“日语专业本科生双语学术写作教学模式研究”。
费晓东,博士,北京外国语大学日语学院、北京日本学研究中心副教授。研究方向为日语教育学、二语习得。在国内外学术期刊上著有多篇论文,出版专著、译著多部。主持、参与北京市、教育 部社会科学基金项目,在研2023年度北京外国语大学校级项目“基于课程思政专题的外语专业研究生学术写作教学实践研究”。指导的硕士学位论文获得2021年度、2022年度中国日本学研究“卡西欧杯”全国优秀硕士论文评审日语教育领域一等奖。
董芸,博士,深圳大学外国语学院讲师。研究方向为日语写作、二语习得。在国内外学术期刊上著有多篇论文,如“日本語学習者の作文における並列?継起の接続表現の習得”(《国立国语研究所论集》第19号)。
田佳月,博士,西安外国语大学日语文化经济学院讲师。研究方向为日语教学、教育心理等。在国内外学术期刊上著有多篇论文,如《中国人留学生の学術レポート執筆不安とその変化:学習背景の違いに着目して》(《専門日本語教育》第21号)。主持陕西省社会科学界联合会外语专项课题等研究项目。
目錄
目次
学术写作篇
第 1 课 研究的基础 2
第 2 课 研究课题的设定 9
第 3 课 引言的撰写 19
第 4 课 文献检索的方法与流程 28
第 5 课 文献综述的撰写 36
第 6 课 研究方法的选取与撰写 47
第 7 课 研究结果的分析与撰写 61
第 8 课 讨论的撰写 70
第 9 课 结语的撰写 77
第 10 课 全文的推敲 83
研究方法篇
第 11 课 访谈调查的基本方法 90
第 12 课 访谈调查的数据分析与结果撰写 99
第 13 课 资料描述研究的基本方法 108
第 14 课 资料描述研究的数据分析与结果撰写 114
第 15 课 语料库研究的基本方法 120
第 16 课 语料库研究的数据分析与结果撰写 125
第 17 课 实验研究的基本方法 130
第 18 课 实验研究的数据分析与结果撰写 138
內容試閱
序文
本書の背景
本書は、中国の大学に在籍し、日本語教育の実践を行っている4名の研究者と、日本の国立国語研究所で日本語教育の研究を行っている監修者が協力して開発した、新時代にふさわしいアカデミック?ライティングの教材です。本書は、「質の高い教育」を提供するため、『普通高等学校本科日語専業教学指南』で求めている「批判的思考力、研究能力、創新能力」の育成を目指しています。本書の対象者は、アカデミック?ライティングを授業で学んでいる日本語専攻の学部3?4年生、独学で日本語を学んでいる非日本語専攻の学部生、および日本語のアカデミック?ライティングの基礎を確認したい大学院生です。
本書の作成メンバーは次のとおりです。
石黒 圭(日本国立国語研究所?総合研究大学院大学教授、一橋大学連携教授)
楊 秀娥(中山大学副教授)
費 暁東(北京外国語大学副教授)
董 芸(深圳大学講師)
田 佳月(西安外国語大学講師)
確かな情報の作り方
大学は何を学ぶところでしょうか。中国の大学の日本語専攻等で学ぶみなさんは、日本語を学ぶところだと考えるかもしれませんが、日本語は目的ではなく手段です。大学が日本語を学ぶところではなく、日本語で何かを学ぶところです。では、大学は、日本語で何を学ぶところでしょうか。私は大学を、確かな情報の作り方を学ぶところだと考えています。
私たちはふだんインターネットの世界で暮らしています。インターネットは情報の宝庫であり、最新の情報に満ちていますが、同時にウソやデマ、フェイクニュースであふれかえっています。そうした間違った情報を鵜呑みにしてしまうと、私たちの生活は間違った方向に進んでしまい、悲惨な結果を招きます。私たちが健全に生き、幸せになるためには、ウソやデマの情報は遠ざけ、確かな情報に基づいて生きることが重要です。
確かな情報は、私たちが学んだ小学校から高校までの学校の教科書に載っています。私たちは、学校で確かな情報を学んで社会に出ていくのです。もし教科書にウソが載っており、学校の先生がウソを教えていたとしたら、私たちは何を信じて生きていけばよいのか、わからなくなるでしょう。その教科書の内容は、大学で行われる研究というものの成果が反映されたものです。その意味で、大学の研究が教科書を作ると言っても過言ではないでしょう。
大学は、教科書に載せるための確かな情報を生みだしてきましたし、今でも研究をとおして最新の確かな情報を生みだしつづけています。大学に入学してそこで学ぶということは、私たちもまた確かな情報を作りだす営みの一員になるということです。高校までは私たちは確かな情報の受信者ですが、大学に入学して学べば、私たちは確かな情報の作り方の基礎が身につき、さらに大学院に進めば、確かな情報の発信者になれるのです。そうした大学の役割は、洋の東西を問いませんし、中国でも日本でもまったく違いはありません。
私たちの多くは、大学の4年になると、大学4年間の学びの集大成として卒業論文を書くことになります。卒業論文は、私たちは大学の4年間で確かな情報の作り方の基礎を学んだ証拠であり、優れた卒業論文が書ければ無事卒業となります。本書は、読者のみなさんが卒業論文を書けるようになることを応援する本です。
卒業論文を書くために必要なのは、「考える」「調べる」「書く」という三つの柱です。本書はこの三つをトレーニングし、研究の方法を身につけることを目指します。
「考える」段階
まず、「考える」ですが、まずは研究とは何かを知るために、第1課「研究の基礎」を読むとよいでしょう。第1課を読めば、研究とは何かが、その意義も含めてより詳しくわかります。そのうえで、第2課「研究テーマの設定」を読んでみましょう。大学の研究でもっとも魅力的な点は、自分で研究テーマを決めてよいことです。高校までの学びは与えられた問いを解くしかなかったのですが、大学での学びでは自分で問いを立てることが認められます。しかし、いきなり問いを立ててよいと言われても、どうしてよいかわかりませんので、まずはこれまでの卒業生が立てた問いを学ぶところから始めましょう。そして、さまざまな問いを学ぶなかで自分が本当にやりたい研究テーマが見えてきたら、それを自分の言葉で表現してください。そのときには、第3課「『はじめに』の書き方」がきっと役に立つことでしょう。
「調べる」段階
つぎに、「調べる」に移ります。研究をする場合、調べなければならないのは、文献と資料です。文献というのは先行研究とも呼ばれ、自分が立てた研究テーマについてすでに行われた研究を調べる必要があります。研究は、今までに世界の誰も明らかにしたことがない発見を見つけて書くという心ときめく営みですが、そのためにはすでにある研究を下敷きにして、自分の発見がそこで誰も見つけていないことを示さなければなりません。そのためには、膨大な数の研究を参照し、それらを研究史としてまとめ、自分の新しい発見をその研究史に位置づける必要があります。インターネット等を用いて膨大な数の研究を収集する方法については第4課「文献検索の方法とプロセス」を、研究史を編んでそこに自分の発見を位置づける方法については第5課「文献レビューの書き方」をそれぞれ参考にしてください。
文献を「調べる」ことが終わったら、次に資料を「調べる」必要があります。確かな情報を作るには、資料、すなわちデータという事実に基づいて自己の主張を論証する必要があります。世の中に広がるウソやデマは、データに基づかない主張や、にせのデータに基づく主張からできています。だからこそ、私たちは本物のデータである事実に基づく主張を作らなければなりません。これが研究でもっとも大事な勘どころです。そのために、データの収集の方法と分析の方法を十分に学ぶことが欠かせないわけです。そのことを、第6課「研究方法の選び方と書き方」と第7課「研究結果の分析と書き方」で学びます。
ただし、データの収集方法と分析方法は専門分野によって異なります。第6課と第7課で学ぶのは、日本語専攻をはじめとする文科系の学部生がもっともよく使う研究方法の一つであるアンケート調査ですが、それ以外にも、専門分野の目的や対象に応じて多様なデータの収集方法と分析方法が存在します。本書の後半では、そうした多様な研究方法を広く紹介するために【研究方法実践編】を設けていますので、ぜひ参考にしてください。
たとえば、たくさんの人間の考え方を広く知りたい場合は、社会学などでよく用いられる第6課と第7課のアンケート調査が有力ですが、一人の人間の考え方を深く知りたい場合は、心理学などでよく用いられるインタビュー調査が有力です。アンケート調査のような量的アプローチだけでなく、インタビュー調査のような質的アプローチにも精通しておくことは重要であり、第11課「インタビュー調査の方法の基本」と第12課「インタビュー調査のデータ分析」で学ぶことができます。
一方、日本語専攻の場合、人間だけでなく、人間が使う言語について研究したいという学生もきっと多いでしょう。そこでは、言語学の分析方法を学ぶ必要があります。言語学の伝統的な分析方法は記述的なアプローチと呼ばれ、言語がコミュニティのなかで実際にどのように使用されているかを人手で客観的に丁寧に記述し、分析を行うものです。これにたいして、近年、コーパスと呼ばれる大量の書き言葉?話し言葉のデータベースが整備され、人手によらずコンピュータを用いて統計的な手法で言語データを分析するコーパス言語学のアプローチが盛んになっています。記述とコーパスという二つのアプローチは、言語を分析する場合に知っておくべき二本柱であり、記述的なアプローチについては第13課「記述的研究の方法の基本」と第14課「記述的研究のデータ分析」で、コーパスを用いたアプローチについては第15課「コーパス研究の方法の基本」と第16課「コーパス研究のデータ分析」でそれぞれ学ぶことができます。
なお、人間の行動を知りたい場合には、多くの専門分野で用いられる実験的なアプローチも有力です。実験的なアプローチについて知りたい人は、第17課「実験研究の基本方法」と第18課「実験研究のデータ分析」を参照してください。この第17課と第18課では統計的な手法についても詳しく説明されているので、実験的なアプローチに限らず、統計的な手法について知りたい人に広く役に立つ課となっています。
もう一度「考える」段階
このようにデータの収集方法と分析方法は専門分野によって多様なわけですが、先行研究となる文献と分析の材料となる資料を調べ、分析をして終わるほど簡単なものではありません。実際に研究を進めるときは、「考える」「調べる」「書く」という三つの段階に単純に分かれるものではなく、三つの段階を行ったり来たりするものです。とくに「考える」は「調べる」「書く」ときにも考えるわけで、研究のあいだはずっと「考える」から離れることはできません。
私たちが研究をする場合、「調査」?「分析」?「考察」という段階を経るのが一般的です。データを収集する「調査」、収集したデータから問いの答えを導出する「分析」だけでなく、答えに至った理由を検討する「考察」という段階を欠かすことはできません。
第8課の「考察の書き方」では、分析結果に至った過程を考える「考察」という段階について学びます。分析結果をそのまま書くだけでは、研究としての深みが生まれません。分析結果を多様な角度から検討し、考え抜いて初めて研究としての価値が見えてきます。「調べる」から「書く」に至る段階に、「考察」という「考える」段階がもう一度入ることは強調しておく必要があるでしょう。
そして、論文の最後に、研究の流れを最初から最後まで通して一貫性を確認し、調査?分析?考察を踏まえ、結論をまとめる段階があります。それが第9課「結論の書き方」になります。ここまでくれば、考える作業も終わりを迎えます。
「書く」段階
「考える」段階だけでなく、「書く」という段階も、研究のすべての過程にわたります。卒業論文の典型的な章立てと、本書の目次の対応関係を示しておきましょう。
卒業論文の典型的な章立て 本書の目次
「はじめに」 第3課「『はじめに』の書き方」(第1課、第2課も参照)
「先行研究と本研究の位置づけ」 第5課「文献レビューの書き方」(第4課も参照)
「研究の方法と資料」 第6課「研究方法の選び方と書き方」(第11課、第13課、第15課、第17課も参照)
「分析の結果」 第7課「研究結果の分析と書き方」(第12課、第14課、第16課、第18課も参照)
「結果の考察」 第8課「考察の書き方」
「おわりに」 第9課「結論の書き方」
ここからわかるように、本書を順に学べば、自然と卒業論文の構成が身につくようになっています。
なお、第10課「論文の最終校正」は、論文を書きおわったあとに文章全体をまとめて推敲する方法について示した章です。長い卒業論文も一つのまとまった作品であり、全体として首尾一貫していなければなりません。料理であれば、どんなに上手に作っても、盛りつけ次第で、おいしそうな料理にも、まずそうな料理にもなります。卒業論文の仕上げの方法については本書の最後で学び、確かな情報を完成させましょう。
日本語で卒業論文を書く意味
確かな情報の作り方を学ぶのに日本語学科特有の方法はありません。分野によって多少の違いはありますが、どの学科でもある程度共通した方法があります。それならば、なぜ日本語で卒業論文を書く必要があるのでしょうか。私たちが慣れ親しんだ中国語で書いてもよいのではないでしょうか。
私たちがあえて日本語で卒業論文を書く意味は、「考える」「調べる」「書く」という作業を日本語で行うことにより、私たちの思考が豊かになるところにあります。もちろん、中国語だけでも「考える」「調べる」「書く」という作業は十分にできますが、その作業は中国語というフィルターを通してしかできず、一面的になりがちです。しかし、日本語でもその作業ができるようになると、その人の思考に多様性が生まれ、視野が広がる利点があります。
私たちは思考をするとき、言語を使います。思考が言語によって規定されることは、昔からよく知られています。中国語しかできない中国人が思考をすると、中国式の思考から逃れられませんし、反対に、日本語しかできない日本人が思考をすると、日本式の思考に囚われてしまいます。しかし、日本語ができる中国人が思考をすると、中国式の思考と日本式の思考の両方ができるので思考が複眼的になり、両者の融合によって新たな発想を生みだすことも可能です。
たとえば、中国式の論文では一般に大きな話が好まれます。研究意義を書くときに、大局的な見地から書かれる傾向があります。一方、日本式の論文は一般に細部の意義を強調する傾向があります。しかし、中国式の論文も日本式の論文も書ける人は、大局的な論文でありながら、細部も大切にする論文が書けるわけです。つまり、両方の文化のいいとこ取りができるようになるわけです。
AIによる自動翻訳が全盛の現代、外国語を学ぶ意味は、コミュニケーション能力の育成から、多元的で批判的な思考の醸成に移りつつあります。私たちが複数の言語を学び、異なる文化の座標軸を持つことで、両者の長所が頭のなかで融合して新たな発想の開拓につながる。そのために、私たちは外国語を学ぶのです。
本書は、中国国内の大学学部を卒業したあと、日本で大学院生活を送って日本語で博士号を取得し、中国に戻って中国語で論文を書くようになった4名の大学教師がそれぞれの体験に基づき、協力して執筆したものです。日本語で「考え」、日本語で「調べ」、日本語で「書く」ことの意義について本書をつうじて学んでいただければ、筆者一同、それに勝る喜びはありません。本書を活用して、ぜひ世界で一つだけの卒業論文を執筆する役に立ててください。
最後になりますが、外語教学与研究出版社総合語種出版支社の杜紅坡副支社長、張思維編集員から多大のサポートをいただいたことに謝意を表します。ありがとうございました。
2023年6月 筆者を代表して
石黒圭(日本国立国語研究所教授)

 

 

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